こんにちは
ライム不動産の『Y』です
始まりましたね!
【ラグビーワールドカップ2019】
ラグビーはあまり馴染みがなく、観戦のハードルが高いと感じていませんか?
私もその一人ですが、少-しだけ基本的なルールを勉強してみたんです!
基本的なルールは至ってシンプルでした
ラグビーの得点方法は2種類。
相手陣のゴールラインにボールを運んで地面に置く(トライ)か、
ゴール枠内にボールをキックで通します。
相手陣地へボールを前進させたいのに、
「ボールを前に投げる・落とすはNG。ボールより前でプレイする事も禁止」
なのが特徴です。
試合を観戦していたら、たしかにボールを後ろに投げていました!
ボールを持って走るか、前方に向かってキックをして前進し、
敵陣を突破して得点を重ねます。
得点方法
トライ・・・5点
トライ後に獲得できるキックによるゴール・・・2点
相手の反則で得たキックによるゴール・・・3点
プレー中に一度地面にバウンドさせたボールを蹴り成功させたゴール・・・3点
背番号を見ればわかる
【15人の多重多様なキャラクター】
ピッチに立つのは大きく分けて8人のフォワードと
7人のバックスの1チーム15人。
15人のポジションごとに役割が分かれていて、
大きな人・小さな人・力持ち・俊足など、それぞれ体格や性格
スキルがいきています。
背番号とポジションがリンクしているので、
「10番は司令塔」というように、背番号で役割を覚えて
おくと分かりやすいですね。
背番号1~8:FW(フォワード)
当たり負けしないように、屈強な肉体のパワーのある選手が多い。
背番号9~15:BK(バックス)
ボールを操りトライを狙うポジション。
頭脳やスピード、キック力が求められる
◎ラグビーにも退場がある
プレー中、重大な反則が起きた場合、サッカー同様ラグビーにも
「イエローカード」「レッドカード」が出されることがあります。
「イエローカード」を出された状態をラグビーでは「シンビン」といいます。
シンビンになったプレーヤーは互いのベンチとは離れた
場所に用意されている待機場所に10分間、座っていなければなりません。
その間もプレーは続きますので、シンビンを出したチームは1人少ない
状態で10分間プレーしなければなりません。
*「レッドカード」は即時退場。
試合終了まで人数が戻ることはありません。
「シンビン」とは英語の「sin」(罪)と「bin」(置き場)を合わせた造語です。
直訳すると、「罪の置き場」つまり反省部屋という意味です。
接触プレーの多いスポーツ故、アツくなりすぎてしまうこともしばしば。
10分間反省部屋で頭を冷やしましょうというルールだそうです。
◎スポーツマンシップの極み
【ノーサイドの精神】
日本では、ラグビーの試合終了のことを「ノーサイド」
というそうです。
ラグビーは紳士のスポーツ。
試合が終われば敵味方の区別はなくなり、お互いの
健闘を称えましょう、という精神です
臨港パークに、誰でも無料で入場できる
「ファンゾーン」が設けられています。
380インチの大型ビジョンで全48試合中32試合を中継する。
会場にはさまざまなアクティビティーを用意。
タックルやミニハードルなど全4種を測定し、トップラガーマンとの
比較を診断できる「アスリートチャレンジ」を展開するほか、
落ちてくるラグビーボールにタッチする「ラグビーショットガンタッチ」も体験できるそうです
「一生に一度」の記念すべき日本大会
自分なりの楽しみ方で観戦してみて下さい