こんにちは
横須賀の 小さな不動産会社
ライム不動産
週末ブロガー「T」です
Lime Walker Mayuko さんが
食欲の秋
ということで
美味しそうな鍋料理を紹介してました
Mayuko さんのブログはコチラから↓↓
http://greenlime02.blog.jp/
秋の味覚で作る鍋料理もいいですね
秋の味覚と言えば何を思い浮かべますでしょうか
秋の味覚には、疲労回復や整腸作用などいろいろな効果があると言われています。
代表的な秋の味覚について調べてみました
産卵のため8月頃から北海道を南下し始めるさんまは、脂をたっぷりと貯えます。
9~10月頃が旬と言われていますが、今年は残念ながら不漁のよう。。。
悪玉コレステロールを減らし、頭の動きをよくする効果があります。
梨
江戸時代には100種類以上の品種があり、千葉市川市、船橋などで盛んに栽培されていました。
高血圧の予防、疲労回復、消化促進、整腸作用などがあります。
さつまいも
日本では江戸時代に栽培が始まりました。やせた土地でも育つので飢饉の時に多くの人々を救いました。
ビタミンCや食物繊維がたっぷり含まれているので体の外も内もきれいにしてくれます。
日本では300年ほど前から栽培されていました。日本の風土に合い収穫量も増え、日本人の主食になりました。米には消化の良い糖質(でんぷん)以外にもタンパク質はビタミン類なども含まれています。
こちらは秋の味覚とは違いますが、ご紹介
ごぼう
ごぼうは食物繊維がいっぱい!
食物繊維は、体内で消化ができないためエネルギー源にはなりませんが、体内の中でさまざまな働きをします。
かむ回数を増やし満足感を高める、血糖値が上がるのをゆるやかにする、腸内の善玉菌を増やし老廃物をからめとり、便通をよくするなどの効果があります。
なんと、ごぼうを野菜として栽培して食べるのは世界でも日本人だけなんです。
たくさんの食物繊維を含んだ野菜のすばらしさを日本人はいち早く理解していたようですね。
秋の味覚を味わって、毎日を元気に過ごしましょう